6 月 19 2010
紫陽花
梅雨本番を迎え、街はいたるところで紫陽花が咲き誇っています。
紫陽花には派手さはありませんが不思議な魅力がありますね。
あじさいは日本が原産で、ガクアジサイ。改良されたものがセイヨウアジサイです。
アジサイ(紫陽花、英名・学名:Hydrangea)とはアジサイ科アジサイ属の植物の総称で、学名は「水の容器」という意味で、「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもあります。水と深く関わっているのですね。




wikipediaより抜粋
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれています。
万葉集時代
言問はぬ木すら味狭藍 諸弟(もろと)らが 練の村戸(むらと)にあざむかえけり(大伴家持 巻4 773)
紫陽花の八重咲く如くやつ代にを いませわが背子見つつ思はむ(しのはむ)(橘諸兄 巻20 4448)
平安時代以降
あぢさゐの 花のよひらに もる月を 影もさながら 折る身ともがな(源俊頼『散木奇歌集』)
夏もなほ 心はつきぬ あぢさゐの よひらの露に 月もすみけり(藤原俊成『千五百番歌合』)
あぢさゐの 下葉にすだく蛍をば 四ひらの数の添ふかとぞ見る(藤原定家)